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【真和ブログ】ひな祭りの“ひし餅カラー”には意味がある?
こんにちは、真和ブログへようこそ!
まだ少し寒さが残るものの、暦の上ではすっかり春。3月といえば、やはり「ひな祭り」を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。今回は、そんなひな祭りにちなんだちょっとした豆知識をご紹介します。
ひし餅の3色、実はちゃんと意味がある
ひな祭りに飾られる「ひし餅」。ピンク・白・緑の3色が重なった、あの菱形のお餅です。この色の組み合わせには、それぞれ意味があるといわれています。
ピンクは「桃の花」を表し、魔除けの意味。白は「雪」、清らかさを象徴しています。そして緑は「新芽」や「よもぎ」を表し、健康や長寿への願いが込められているそうです。
つまり、雪の下から新芽が芽吹き、花が咲く――そんな“春の情景”を表した色合いなのです。まさに3月らしい組み合わせですね。
どうして菱形なの?
ひし餅が四角ではなく菱形なのにも理由があるといわれています。菱(ひし)は、古くから繁殖力の強い植物として知られ、子孫繁栄や無病息災の願いが込められているそうです。
行事の中にさりげなく込められた意味を知ると、昔の人の想いの深さに少し驚かされます。
季節の行事は「感じる」もの
忙しい毎日の中で、行事はつい“イベント”として通り過ぎてしまいがちですが、色や形、由来を少し知るだけで、ぐっと身近になります。
スーパーに並ぶひし餅や、桃の花の飾りを見かけたら、「ああ、春が来たな」と感じてみる。そんな小さな気づきが、季節を楽しむきっかけになるかもしれません。
3月のはじまりは、冬と春が交差するタイミング。ほんの少し立ち止まって、季節の色を感じてみてはいかがでしょうか。
今回の真和ブログはここまでです。次回もお楽しみに!