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巻き爪とは、その字の如し、「巻いている爪」のこと、
食い込んだ爪が軟部組織を傷つけ炎症を起こした状態です。
足の爪に起こることですので、見えない部分だと気にしないでおくと大変なことになります。
爪が指の肉に食い込んで激しい痛みを起こします。さらに悪化すれば膿み、歩くこともままならない状態になります。そうなる前に治療が必要です。
●陥入爪
爪の角がくい込んで痛みを伴う状態のことを陥入爪といいます。
深爪が最も多い原因とされています。
症状としては、食い込んだ爪の周囲に痛みや赤み、腫れがみられます。
悪化すると膿んでしまうことも多々あります。
【当院巻き爪補正患者】
当院実績では特に女性が大半を占めており、
子供から老人まで豊富な実績が御座います。
特に20~50代女性が多く、化膿されている方も多くみられます。
●巻き爪になる原因は主に6パターンです。
①爪切り
間違った爪切りを行うと様々なトラブルが生じます。
巻き爪になったり陥入爪(爪が皮膚の中に落ちくぼんだ状態)
になったりします。
しっかり切れてると思い込みが大半を占めています。
②靴
足に合っていない窮屈な靴は、
巻き爪や外反母趾・内反小趾の原因です。
ヒールやパンプスを履く女性に多い疾患です。
③爪疾患
爪が水虫になると、爪は分厚くなり巻いてくる傾向にあります。
爪水虫は痛くも痒くも無く気づかないのが大半です。
放置すると巻き爪が進行したり手足の爪全てに広がる場合があります。
④体重
慢性的な肥満や急激な体重の増加もゆび先への無理な圧迫で、
巻き爪や陥入爪になる事があります。
特に妊婦になると、短期間で急激に増加するので、
その事がきっかけとなり巻き爪になる場合があります。
⑤怪我
爪が深い位置(付け根側)で割れると巻き爪になる事があります。
また怪我が元で爪が抜け落ちると陥入爪になる確率が高くなります。
陥入爪は、爪切りが困難なので爪端にトゲができて皮膚が膿んでしまう事
が多々あり、酷くなると肉芽ができて激しい痛みを伴います。
⑥加齢・遺伝・健康状態
爪は肌と同じで年を重ねるごとに乾燥します。
乾燥すると縮むので巻き爪になり易くなります。
また、加齢と共に爪に厚みがでてきます。
当院で使用する巻き爪補正は日本で生まれた信頼性のある技術を使用。
〇器具をつける時にも痛くない
爪切りで切っても痛くない「爪の先端だけ」や「爪の上だけ」に
器具を取り付けるので痛みはありません。
〇補正後即座に痛みが消える
皮膚に食い込んでいる巻き爪を即座に引き上げるので、
まるでトゲを抜いた時のように痛みから解放されます。
〇爪の先端が無くてもOK
陥入爪(爪が皮膚の中に落ちくぼんだ状態:爪が生えてこない等)でも
全く爪先がなくて、痛みなく補正をかけることができます。
〇再発率が低い
爪の根本を上げることができるので再発率を低くすることができます。
(※但し、100%を保証するものではありません)
〇見た目に美しい
器具が透明なので爪に取付けても殆ど目立ちません。
人に見られても気にならないので、ストレス無く過ごせます。
〇片側だけの巻き爪にも対応
巻き爪でない側の爪には変化を与えないので安心できます。
〇小さな爪でもOK
巻き爪は足の親指の爪がほとんどですが、
2~5番目の指でも補正は安心して行えます。