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【真和ブログ】夏のアイス、どっち派?“氷菓”と“ラクトアイス”の違いって?
こんにちは、真和ブログへようこそ!
夏になると、ついつい冷凍庫にストックしてしまうアイスクリーム。最近はコンビニやスーパーでもたくさんの種類がありますが、ふとパッケージを見ると「氷菓」「ラクトアイス」「アイスミルク」など、ちょっとした分類が書かれているのに気づいたことはありませんか?
アイスの分類は“乳成分”の量で決まる
実はこの違い、味の好みというよりは“中にどれくらい乳製品が入っているか”によって分けられています。
氷菓:乳成分がほとんど入っていないシャーベット系。かき氷バーやアイスキャンディーなど。さっぱり系が多い。
ラクトアイス:乳脂肪分が少なめ。ミルク感がありながら、比較的あっさり。市販のチョコバー系に多い。
アイスミルク/アイスクリーム:乳脂肪分が高く、濃厚でコクがある。高級感を出したい商品に多い。
つまり、「今日はさっぱりしたいな…」という日は氷菓、「しっかり甘いものが食べたい!」というときはアイスクリーム、と選び分けるのもありですね。
実は“カロリー”も結構違う
さっぱりしている氷菓は、見た目どおり比較的カロリー控えめ。
一方、濃厚なアイスクリームほどカロリーは高めになりがちです。もちろん食べすぎには注意ですが、暑い日は“ごほうび”として、好みに合わせて楽しみましょう。
パッケージの裏側も見てみよう
何気なく買っているアイスでも、ちょっとだけ成分表示を見てみると「これってラクトアイスなんだ!」と新たな発見があるかもしれません。
見た目も味も似ていても、中身は意外と違うもの。夏の小さな豆知識として、話のネタにしてみてはいかがでしょうか?
今回の真和ブログはここまでです。次回もお楽しみに!